今日は行政書士試験の合格発表でした。
2023(令和5)年度の合格率は、なんと13.98%(合格者6,571人)!
その他、年度
2005(平成17)→2.62%(1,961人)
2022(令和4)→12.13%(5,802人)
2017(平成29)→15.72%(6,360人)
2002(平成14)→19.23%。(12,984人)
この合格率の揺れはなんなんでしょうか?(笑)2023年度の受験者数は4万6,991人。分母が数万にもなると、だいたい同じような合格率になるような気がするんですけど。試験問題に理由がありそうですね。
2002年度の19.23%以降の10年間の合格率が一桁台。暗黒時代が続いたようです。今年の合格率は低く設定されるかもしれない。パチンコ?(笑)記述式の採点がブラックボックスになっているようで、この記述の採点で調整していると言われています。
他の資格の事はよくわかりませんが、一般知識の配点が56点(300点中)は多すぎるのでは?合格点が180点以上ですからね。いろいろ考えたところで配点は変わりません。民法と行政法をしっかり勉強して点数を稼ぎます(笑)
行政法と民法で満点とれば188点です。合格です!
ただし、一般知識で40%以上正解しないと不合格です(笑)
一般知識は範囲がありそうでないのがやばいです。
今年から行政書士法など新しい法令科目が追加されます。
残り283日。コツコツやるだけです。