動画を視聴し以前から疑問に感じていた事が分かりました。鈴木さんありがとうございます！
私は行政書士の業務について殆ど知りません。官公署に届け出る書類の作成及び申請を業として行える。これらの書類作成などは行政書士の独占業務（参入障壁）。業（お金をもらって）として行えるのは行政書士のみ？この程度の事しか知りません（笑）無料でも法律相談をすると弁護士法違反になると思います。反復継続的など一定の要件があるかも。
じゃ、どんな書類の作成なのか？参考書などではお店の営業許可がよく例えられます。それと建設関係など。実は飲食店の営業届けを提出した経験があります（笑）営業許可？だったのか、営業届けだったのか？私の記憶では後者だと思います。区役所だったのか？保健所だったのか？忘れましたが営業届出の用紙に名前、住所など書いて提出するだけでした。当時、行政書士に依頼しようなんて考えもおよびませんでした。（随分前の話しです。）それと車庫証明なども話題になる時があります。車庫証明も自分で届け出た記憶があります。（手数料がもったいないので）
飲食店の営業届けを出した後、後日、保健所の職員がお店を見に来ます。主に厨房設備の確認です。手洗いがあるか？蓋のついた収納設備があるか？など（詳細は忘れました。）店内を5分ほど確認した後、30分ほど雑談して終わりでした（笑）
ようするに、行政書士をわずらわせる事なく自分で書類の作成と提出ができます。（笑）鈴木さんも官公署に提出する書類は殆ど自身で作成できるとおっしゃっていました。やっぱり、そうなのか！
考えられるのは、例えば一日に何十件も車庫証明を提出するような〇〇モーターのような中古車販売店が行政書士に依頼する？（従業員にさせればいいような気もしますが）車を買うとき書類作成、申請などの手数料を払わされた記憶があります。この手数料が行政書士の懐に入るのでは？中古車販売店がお金をもらって官公署に提出する書類の作成及び申請はできないと思います。（あくまでも私の推測です。）
行政書士の資格を利用して商売として成り立つのか？
これは私もよく分かりません。知り合いの行政書士は、どう見ても本業は農家です。行政書士の仕事をやっているのか？よく分かりません。「聞けばいいんじゃないの？」ごもっともなご意見です。実は行政書士試験を受験する事すら話していません。合格したら報告するつもりです。そもそも、私は誰にも話していません（笑）
そろそろ、まとめます！
私は行政書士の資格を英語のようなものだと考えています。英語が話せたらかっこいい！しかし日本で英語を話す外国人は少ない。英語で生計を立てている人は希。
どうして私が行政書士の資格に挑戦しようと思ったのか？これはまたの機会にお話します。簡単に言うと営業ツールです。法律系の資格は信用度が高くないですか？（私の個人的な印象です）しかも、行政書士は世間の知名度も意外と高い。国家資格はたくさんありますが名前を聞いても殆ど分かりません。近所のおばあちゃんも行政書士を知っていました（笑）。もちろん弁護士や司法書士の方が知名度が高いと思いますが私のような初学者が挑戦できるような資格ではない。山が高すぎまず！（笑）
◎記事タイトルはAIが作成しました。
