行政書士、独学で合格できるか?初学者、独学おじさんが挑戦!奮闘ブログ

法律初学者、独学おじさんが行政書士試験に挑戦!奮闘ブログ

蛍光ペンで条文番号と判例の日付にラインを引いています。

本日は、「私の蛍光ペンの使い方」をご紹介いたします。
「もうネタが尽きたのか?」
そういう訳ではありませんが蛍光ペン論争(必要、不要論など)もあるようなので私の個人的な見解を述べさせて頂きます(笑)

行政書士試験の受験を決意してから文房具もどんどん増えて来ました。幅180センチの机の上が参考書と文房具に埋め尽くされています。以前は、パソコンとサブモニターだけのすっきりした景色でした。とにかくデジタル化だ!紙とペンなんて時代錯誤だ!紙を敵視していました(笑)

蛍光ペン、シャーペンなどなど文房具から遠ざかっていた私にとって技術の進歩に驚かされました。消せる蛍光ペン、芯が回転するシャーペンなど。いろんな商品があり選ぶのに苦労しました。

重要な箇所は赤、不明な箇所は青、タイトルは緑、黄色は?どうしよう?(笑)

とにかく蛍光ペンは手間がかかります。試行錯誤の末、条文番号と判例の日付に黄色でラインを引くことにしました。他の色は使うの止めました。(暗記用に青は使っています。)たまに塗りたくなる衝動に駆られ塗る時もあります(笑)

どうして条文と判例にラインを引くのか?行政書士試験の参考は索引も雑な場合が多く、確認したい箇所を見つけるのに苦労します。条文番号を目印にすると探す時に役立ちます。判例も同じ理由です。条文の索引をどうして載せないのか?あったら便利だと思います。判例の索引が載っている参考書は多いです。

複数の蛍光ペンを使う代わりにシャーペンで線を引いたりメモするように変更しました。シャーペンは消しゴムで消せるのが便利です。重要だと思っていたら重要じゃなかった。こんなケースも多々あります(笑)

シャーペンの芯は4Bを使用しています。やさしく紙に書けば簡単に消しゴムで消せます。跡が残りにくい。

消せる蛍光ペンも使ってみましたが、消すのが少し面倒でした。

それと、ZEBERA のCheck Pen-α の青。青の色が濃くて重宝しています。赤の透明シートで塗った箇所をほぼ隠せます。この青を見つける為に苦労しました(笑)おすすめです。

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