行政書士、独学で合格できるか?初学者、独学おじさんが挑戦!奮闘ブログ

法律初学者、独学おじさんが行政書士試験に挑戦!奮闘ブログ

問題に正解するとドーパミンが発生します。

不正解だとセロトニンが発生していると思います(笑)

問題を解く前にチラッと正解が見えてしまう時があります。萎えます。正解を隠しながら問題を解くのが面倒です。この辺りは少し工夫して欲しいですね。肢別問題には正解を隠すシートが付いていますが、これも今ひとつです。

分厚い参考書の右側ページにメモする時、文字が書きづらい。最近、右側ページを少し左にずらすと文字が書きやすい事に気づきました(笑)これ、私だけ知らなかったのでしょうか?同じ厚みの参考書を右側に並べて(高さを揃える)メモしたりしていました。

合格のトリセツは優秀です。

トリセツは上手にまとめられているので大雑把に最短で把握する時に便利です。よくわかるは詳しく書いていますがユーザビリティ、該当箇所を探すのがとっても不便です。参照ページ数などをメモしておかないと大変、時間を要する。それと判例の索引がない。なんで改善しないのかな?索引は割と充実しています。トリセツは索引に関しては手抜きです。

よくわかるで理解

トリセツは予習、復習。問題を解いて分からない時は先ずトリセツで調べる。見つからない時は「よくわかる」こんな感じです。

「しっかりわかる講義生中継」このシリーズも読みましたが、しっかり忘れてますね(笑)1回読んで終わりですね。

行政法は、「行政法ザ・ベスト・ハイパー」を読んでいる最中です。3分の2まで読み終えました。公務員試験用になります。買った事を後悔はしていませんが他人に薦めるほどではないかな(笑)

色々、買って読んでいますが「よくわかるシリーズ」と「トリセツ」の組み合わせがベストのような気がします。(個人の感想です。)

それと、よくわかるなんですが、デザインのレイアウトなどが悪く非常に読みづらい。文字の大きさもチグハグだったり。例えば見出し2より見出し3の方が文字が大きい。行間が狭い、変。図解が少ない。あっても意味のない図解が目立つなど問題も抱えています(笑)(個人の感想です)

今から2時間、民法の勉強しまーす!

きついわ(笑)

午前中やった「よくわかる民法」の実践過去問の理解からはじめます。
やっぱり肢別過去問より基本問題の方が難しいですね。
勝手に他人の土地に家を建てる。こんな人、世の中にいるのでしょうか?(笑)
問題の想定が非現実なので役に立たない知識のような気がします。
家ですからね。新しく建てるわけですから新築ですよ(笑)安くても1,000万以上費用がかかるでしょ。こんなリスクを犯して他人の土地に新築の家を建てて、それを他人に売却する。そもそも買う人なんていないと思う(笑)もっと現実的な想定で問題を作ってもらいたいですね。そうすれば知識を生かせる。

宇宙人に人権があるのか?人なの?動物なのか?

大げさではなく、ありえない想定の問題が非常に多いです。法律試験の伝統なんですかね?知らんけど(笑)

行政書士資格で食べていけるのか?

YouTubeでアガルートの合格者インタビューを視聴した後、「行政書士で食べていける?」こんなタイトルの動画を見つけ少しだけ視聴しました。「行政書士は儲からない」も含めてこの手の論争が繰り返されているようです(笑)私は冷めていると言うか割と冷静な方なのでどうしてこの論争が繰り返されているのか?俯瞰的に少し考察したいと思います(笑)

先ず考えられるのは、「これは儲かるぞ!」「これは儲からない!損する」大衆受けするキャッチコピーです。ようするに再生数を増やしたい。これが一番の動機だと思います(笑)私もついつい視聴してしまった(笑)

そもそも行政書士の仕事をまじめにやっている人はYouTube動画を投稿する時間がないと思います。これは行政書士に限らすすべての業種に当てはまると思います。儲かっている店は集客なんてしない論理です。最近はYouTube動画、SNSを含めて商業目的が殆どだと思います。広告収入を期待して投稿しているだけ。(広告収入を得ることを否定しているわけでありません。)

それと予備校なども行政書士で独立できます!こう言うしかありません(笑)

もう1つ考えられるのは行政書士がどうやって稼いでいるのか?よく分からない。行政書士の試験勉強は始めて半年以上、経ちましたがよく分かりません。参考書にも載っていません。身近な職業とは言えない印象です。最近、近所の司法書士事務所のチラシがポストに投函されていました。行政書士のチラシがポストに入っていたこともありません。よく分からないから、一定の需要がある。視聴率を稼げる。

本題に戻ります。食べていけるのかどうかは本人次第だと思います。現時点の印象ですが専業でやるのは厳しいような感じがします。試験勉強して感じますが法律で食べていくのならやっぱり司法書士資格を狙う方がいいかもしれません。やはり司法書士の人はめちぇめちゃ法律に詳しいです。

行政書士の仕事について詳しく調べた事はありません。合格したら調べてみるつもりです。こんな感じの人が多いのではないでしょうか?(笑)司法書士なら登記。すぐに思いつきます。ただ司法書士試験は難しいんですよね。

なんか、まとまりのない投稿になりました(笑)
勉強しないといけないのに、逃げてますね(笑)

 

 

 

なんで一言足りないの?

最近、「みんながほしかった!行政書士判例集」を購入しましたが参考書に載っている判例を調べても半数以上、載っていません。(行政法関連)(笑)「試験にデル判例自由国民社)」は掲載率が高い。9割程度(行政法関連)、記載されています。どうなってるのか?(笑)

たくさん載ってる判例集は解説が奇妙。解説が比較的容易、結論がハッキリしている判例集は掲載率が低い。要するに両方買って下さい。こう言う事なのでしょう。商売上手ですね(笑)

今回は行政訴訟法の「狭義の処分性」に関する判例の解釈に苦労させられました。推測ですが行政訴訟法31条 事情判決の条文の規定を採用し「処分性は認めるけど棄却」こんな判決だったであろうと推測しました。「棄却」されたかどうかは参考書には載っていません。私の推測です。このように仮定すると処分性⭕️の辻褄が合います。

そもそも、日本の裁判、法律の運用が変です。違法な開発でも工事を終わらせれば原状回復するのは大変だから我慢しろ!訴える権利もないよ!仮に訴えが認められても裁判中に工事が終わると原状回復するのは大変だから我慢しろ!になる(笑)仮に違法性が認められたとしても、違法性は認めるけど原状回復するのが大変だから棄却(笑)もう分けがわからないくなるのは必然です。

よく沖縄の基地問題が話題になりますが、住民が反対しても工事だけは進めるのはこんな事情だと思います。住民の事情より業者の事情を優先するのが事情判決なのかも(笑)

一般知識2時間で終了

今日は開始時間が遅くなりました。一般知識でお茶を濁すつもりが参考書を開いて前回の続きを始めようとすると個人情報保護法のページでした(笑)結局、法律の勉強になる。

本年度からは基礎知識ですが、疲れたり遅くなった時は基礎知識でノルマ(4時間学習)を達成するつもりです。今日はもう諦めました。個人情報保護法は185条まであります。割とボリュームがある。改正の頻度も多い印象です。

改正で1条の「高度情報通信社会」が「デジタル社会」に変更されていました。こんな感じなら他の法律ももっと積極的に改正してもらいたいですね。デジタル社会に変更された理由は分かりません(笑)どっちでもいい。条文を改正する時に議論なんてやっているのでしょうか?デジタル社会に変更した理由が知りたいです。

やっぱり民法は落ち着いて勉強できます。

民法はイライラしませんね。行政法だけは慣れない、イライラします。

この違いは何か?いろんな要素があると思います。あくまで主観なので他の方には当てはまらないと思います。今日、気づいた事が一つ。民法の条文は長くない。条文数は千を超えますが一つ一つの条文が比較的に短い。しかも準用などもあまり見かけない。行政法は条文数は少ないが異様に長い条文が多い(笑)整理すればもっと簡素に出来そうな印象は受けます。無駄な条文、重複するようなものが多い印象です。本来は行政書士試験の参考書の務めなのでは?公務員試験にも行政法が含まれる場合が多い。試験界隈ではマイナーな科目ではない。(民法には敵いませんが)

行政法、なんとかならないですかね?

日本の人口は1億を超える。もっと賢い人に法律を作ってもらいたい。こんな曖昧でデタラメな法律(ルール)を許してはいけません(笑)

 

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