行政書士、独学で合格できるか?初学者、独学おじさんが挑戦!奮闘ブログ

法律初学者、独学おじさんが行政書士試験に挑戦!奮闘ブログ

令和5年度 行政書士試験問題は、

行政書士試験センターで公開されています。
ただし回答はありません(笑)

解答の公開は、今月31日以降

令和5年度試験問題(著作権に関係するものを除く)は、令和5年11月20日(月)以降に、また、その正解等は、令和6年1月31日(水)の合格発表日以降に当センターのホームページにおいて公表します。

引用:行政書士試験センター

回答は、今月31日以降に公表されるようです。

既にLECが解答を公開しています。

◎LECが解答を公開していました。以下、リンク先を参照。
試験センターの解答と比べるのが楽しみです!(笑)
2023年(令和5年度)行政書士試験 解答速報

肢別問題が簡単に見えるのは?

やはり肢別問題と異なり憲法、基礎法学は難しい。行政書士試験の参考書には載っていないような事が問われます。まだ5問?しかやっていませんけどね。

試験問題は基礎法学、憲法の順から始まります。この2つは後回しにした方がいいかもしれません。それと令和5年度の試験問題の回答は、ご親切に「合格道場様」が公開されています。解説も分かりやすい。ただ、印刷に適したウェブページになっていない為、試験問題は試験センターのPDFをプリントアウトしました。

肢別問題集はテーマ毎に肢(問題)が分類されています。記載されている肢は3,000近くあります。肢別問題集にも参考書に載っていないような肢がありますが数は少ない。
例えば100肢中、難しい問題が10あったとします。100問、解いた後、どんな印象を持ちますか?仮に10問、正解できなかったとしても、9割近く正解すると「なんだ~、行政書士試験、簡単じゃん!」こんな勘違いをするのではないでしょうか?私です(笑)

妥当判断

まだ、試験問題に取り組み始めたばかりですが色々と興味深い発見をしました。

一つ目は正誤判断などよく言われますが、実は問題の殆どが「妥当判断」になっています(笑)

「妥当なもの」「妥当でないもの」

僅かに「正しいのは?」「誤っているのは?」も登場します。
妥当ってなんやねん!(笑)
妥当はどちらかと言えば正しい?、正しくない?こんな印象です。
どうして今まで気付かなかったのか?(笑)
こんな問い方で良いのでしょうか?一応、国家試験だったはず。

条文が曖昧だから、このような問い方になるのかもしれません。

以前、合格道場の過去問を見ていると「この問題はなかった事になりました」(ちょっと違うかも)
後日、問題がなかった事になる場合があるようです。試験後に「これは妥当じゃないだろ!」こんな指摘があるのかもしれません。試験問題を作る試験委員の皆さんは大変でしょうね。

著作権云々で公開できない問題が7問ほどあります。
許可をもらう等の対応ができないのでしょうか?

行政書士試験センター

合格道場

 

 

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