行政書士、独学で合格できるか?初学者、独学おじさんが挑戦!奮闘ブログ

法律初学者、独学おじさんが行政書士試験に挑戦!奮闘ブログ

401時間達成!毎日勉強してまーす!

残り253日(8ヶ月少し)になりました。まだ切迫した状況にありませんが残り6ヶ月あたりから焦りを感じ残り3ヶ月でSOS状態になるのかも(笑)

最近は行政法の難しいテーマを集中的に学習しています。あまり、スケジュールを考えないで分からないテーマを一つ一つ潰すようにしています。予定(時間)を考えていたら理解が進みません(私の場合は)。一日平均2時間少し勉強しています。後半は平均4時間勉強する覚悟を決めました(笑)本年6月辺りに学習時間を倍にするか判断します。

行政書士試験の参考書は種類がたくさんありますが初学者ファーストの分かりやすいものがありません。私は現在、出版社が異なる6種類以上の参考書を横断的に読み学習しています(難しいテーマのみ)。A出版を読んでもピンと来ない。B出版を読むと分かった!こんなケースが多々あります。しかし、だからと言ってB出版が良書かと言うとそうではありません。テーマによってはB出版よりC出版の方がわかりやすい。誰かまとめてもらえませんかね?(笑)ほんの一言があると、ないで理解のしやすさが変わります。参考書に理由が載っていない事が理解を難しくしている原因だと思います。そもそも条文があいまいなので理由を載せれないのかもしれない。

行政書士の試験問題は殆どがクイズみたいな感じです。仮に私が試験に合格したとしても法律の専門家とはけっして思えません(笑)論理的に考えて答えを探すと終わりません。答えがないので。クイズだと思う方がいいと思います。しかし、私は答えを探す性分です。自分なりの答えを見つけるまで先に進めません。これは性格なのでいまさら変えようがありません(笑)

毎日、参考書を読んだりクイズをやったりしていると変化のような感覚を覚えるようになりました。私は分からない箇所に「読者をなめてんの?」「まじめにやれよ!」など書き留めています(笑)試験が終わったらメルカリに出品していいものか?何ヶ月前に書き留めた箇所を読み返すと「あれ、なんで分からなかったの?」このように思う場合はあります。これはどういう事か?それなりに知識が蓄積された状態で読むと理解できる。だから初学者が読んでも理解ができないのでは?と思います。
これが本来の勉強なのかも(笑)

 

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