行政書士、独学で合格できるか?初学者、独学おじさんが挑戦!奮闘ブログ

法律初学者、独学おじさんが行政書士試験に挑戦!奮闘ブログ

行政法だけは、なかなか慣れない。

心の底から行政法が嫌いです(笑)
民法憲法会社法、その他の法令については理解に困る事があまりありません。
行政法だけは参考書を読んでいて何について説明しているのか分からなくなります。それでも当初と比べると少しは理解できるようになりました。

準用がやっかいです。行政法民法などと比べると条文数は多くありませんが準用が多いので条文を辿っていると迷子になります(笑)

参考書は条文を解説するのが使命だと私は思っていますが手抜きする参考書が多い。例えば行政事件訴訟法、6条(機関訴訟)「〇〇の訴訟をいう」このように条文に書いています。この条文の説明が6条を転載して「〇〇の訴訟です」。「です」に変更するだけです。こんな説明ありですか?(笑)

行政法の攻略ポイントは、行政事件訴訟法の訴訟類型だと思います。12種類(数え方によって変わるかも)の訴訟類型を完璧に覚える必要がありそうです。判例や条文の但し書きなどにより例外も多く非常に複雑な様相を呈してきました(笑)一応、合格を目標にしていますので完璧に覚えたいと思います。覚えるまでは他の事は考えない事にします。民法憲法は暗記でなんとかなりそうです。

行政法も暗記だと思いますが暗記が難しい(私の場合)。民法の連帯債務にでてくる「絶対効」「相対効」の暗記はそれほど難しくありませんでした。

過去問はインプットに平行してやっています。曖昧な記憶で正解できる場合が多い(笑)難しいのか?簡単なのか?よく分かりません(笑)

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