行政書士、独学で合格できるか?初学者、独学おじさんが挑戦!奮闘ブログ

法律初学者、独学おじさんが行政書士試験に挑戦!奮闘ブログ

パソコンさわると余計な事ばかりやってしまう

仕事でパソコンを使う機会が多いのですが、パソコンをさわりはじめるとニュースを見たり、このブログが気になったり(笑)余計な事までやりはじめ勉強時間を圧迫していいます。5月から本気モードで行政書士試験に取り組む予定です。4月からだったような?(笑)過去の事は変えられません。5月からだった事にします。

5月からは肢別問題など問題演習を中心に取り組みます。

法律初学者である私の感想になりますが、最近、参考書を読んでいると以前と比べ理解が容易になってきた印象を受けます。おそらく、条文や判例などの奇妙な言い回し、表現に慣れて来たのでしょう。見たことも書いた事もない熟語を多少、覚えたので説明の意味を辞書を引かなくても分かるようになって来ました。

特に古い判例がうっとおしいです。判例集判例を抜粋するだけの場合が多く分かりやすい説明が殆どありません。これには理由もあります。最高裁で差し戻しなど判例集に載っている裁判の判決がでた時点で結果が分からない場合があります。しかし、その後、結果がでてるわけですから、最終的にどのような判決がでたのか?そこは著者が調べて判例集に載せるべきではないでしょうか?(笑)有名な判例だったのですが、「ト合格のトリセツ」には最終的な判決(結論)が載っていました。感動しましたね(笑)同じような事例が何例かありました。

いまさらですが司法書士向けの参考を使って学習したらよかったかもしれません。そもそも行政書士合格者レベルで参考書を執筆するのは無理があると思います。かといって大学教授が執筆した参考書は難しすぎて読む気力を失います(笑)ページ数が多すぎるのもうっとうしいです。

今年の試験に落ちたら来年は司法書士向けの参考書で勉強します!ただ、司法書士試験の試験科目に行政法が含まれていません。また行政法かよ。ほんと行政法はやっかいだ。

 

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